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日本マナー・プロトコール協会認定講師
認定講師制度について
日本マナー・プロトコール協会認定講師は、日本マナー・プロトコール協会が講師としてのスキルを認めた一流のマナー&プロトコール講師です。
認定講師になるための要件
- 講師養成講座「基本コース」を修了している
- 講師養成講座「実践コース」を修了している
- マナー・プロトコール検定準1級以上を取得している
- 認定講師審査会によるスキルチェックに合格
※最終のスキルチェック以外はどの要件からスタートしてもかまいません。
数年後を目標に少しずつ進んでいただいても結構です。
認定講師のメリット
- プロフィール、名刺、ホームページ等で「日本マナー・プロトコール協会認定講師」と表記できます
- 当協会が講師派遣、研修依頼を学校 ・企業から受けた際に、協会認定講師として派遣いたします(※)
- 当協会のホームページにて、協会認定講師として名前、写真、プロフィール等を紹介いたします。ご自身のホームページからのリンクも認めます。
- 認定講師審査会によるスキルチェックを受けることで、指導上の課題が明確になるとともに、合格の際は自信を持って指導にあたることができます。
※クライアントの希望と講師の住所・得意分野等を勘案して調整いたします。
全ての認定講師にセミナーや研修を依頼できるとは限りませんので、ご了承ください。
講師スキルは、指導を重ねていけば向上しますが、指導の場や研鑽する機会がないと落ちていくものです。一定以上のスキルを維持していただくため、認定後も3~5年毎にスキルチェックを行う「ライセンス制」といたします。
認定要件となる講座のご紹介
講師養成講座「基本コース」
カリキュラム等詳細は講師養成講座「基本コース」のページをご覧ください。
講師養成講座「実践コース」
カリキュラム等詳細は講師養成講座「実践コース」のページをご覧ください。
スキルチェック
スキルチェックは、他の要件全てをクリアし、最終的な認定を得るために受けるものです。協会が学生や一般の方を対象に行う講座やセミナー(50分)で、実際に講師として指導していただきます。 その内容をビデオで撮影し、認定講師審査会が指導スキルをチェックし、合否を決定いたします。 不合格となった場合は、再度挑戦することができます。
スキルチェック料:22,000円
認定講師登録および更新
スキルチェックに合格すると、日本マナー・プロトコール協会認定講師となります。認定講師の有効期間は合格から3年間とし、3年毎にスキルチェックを受け更新をしていただきます。
※2 回目の更新後はライセンス期間を5 年間とし、3 回目の更新審査に合格された後は70歳まで自動更新・審査不要です
登録料:33,000円(認定証発行、協会ホームページの掲載等諸費用を含む)
更新料:33,000円(更新時のスキルチェック料、認定証発行費用等を含む)
認定講師に関するご質問は、よくある質問をご覧ください。
記載がない場合は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
一人でも多くの方が、当協会の認定講師としてマナー&プロトコールの普及に向け活動してくださることを期待しております。