7.42023
実践女子大学で優秀校表彰式と明石理事長の特別授業が行われました
6月1日付のプレスリリースでお知らせのとおり、実践女子大学が2022年度のマナー・プロトコール学内検定優秀校となりました。
同学は、2019年度から「マナー・プロトコール検定3級対策講座」を生涯学習センター主催で実施しています。そして、初年度から優秀校に選出され、それ以来4年連続で優秀校の基準をクリアされています。
6月22日に明石理事長が渋谷キャンパスを訪問し、難波雅紀学長に優秀校の表彰状を授与いたしました。難波学長はプロトコールの説明をお聞きになって「以前、大使館を訪問する際に大使の敬称を調べたことを思い出しました」とおっしゃるなど、和やかなお話となりました。
(左から難波学長、明石理事長、深澤教授)
表彰式の前には、共通教育科目「女性とキャリア形成」(担当:文学部国文学科 深澤晶久教授)の授業で明石理事長がゲストスピーカーとして登壇し、「キャリアも人生も自ら切り拓く! ~ 自分らしい生き方のヒント ~」というテーマで自身のキャリアを振り返って、就職活動を控えた学生の皆さんにお話をいたしました。
授業を受けた学生からは、「まずは与えられたことを頑張り、逃げず、折れず、継続する勇気を持って、夢を叶えたいなと思いました。」「笑顔や人柄がとても素敵で、お話ししてみたいと思うような魅力に溢れた方だなと思いました。私も少しずつですが、明石さんのように自分から人と交流できるよう、努めたいと思います。」等々、嬉しい感想が寄せられています。
マナー・プロトコール検定を受験された皆さま、また「女性とキャリア形成」履修者の皆さまが、学んだことを生かし、社会で活躍されることを願っています。