11.92020
実践女子大学に2019年度マナー・プロトコール学内検定優秀校表彰状を授与
6月8日付のプレスリリースでお知らせのとおり、実践女子大学が2019年度のマナー・プロトコール学内検定優秀校となりました。
同学は、「マナー・プロトコール検定3級対策講座」を昨年初めて生涯学習センター主催で実施し、前期・後期合計で82名の学生が検定3級試験にチャレンジしました。そして、初年度にもかかわらず95%を超える見事な合格率で優秀な成績を収められました。
授業を担当した講師からも素直で向上心の高い学生が多かったとの報告を受けています。
10月22日に行われた表彰式では、城島栄一郎学長に明石理事長が優秀校の表彰状を授与いたしました。式典には、学長補佐の深澤晶久教授、莊司伸一生涯学習センター事務室部長、谷中信裕学長室次長もご列席くださいました。
城島学長は、他大学での当検定の実施状況等について質問され、学部の授業といった形でもっと多くの学生が受講できないだろうか、とおっしゃるなど、今回の受賞をとても喜んでくださるとともに、学生が学んでほしいことの1つとして当検定に理解を示されました。
本年度前期の講座はコロナ禍で中止となったものの、後期は「オンライン」で現在も講座が進められています。引き続き多くの学生が受験、合格されることを願っています。