8.182020
田中利明 佐伯市長を表敬訪問しました
8月6日明石理事長が大分県佐伯市の田中利明市長を表敬訪問いたしました。
7月16日付のTOPICSでご紹介のとおり、佐伯市では、東九州バスク化構想佐伯推進協議会と共同で12回にわたる「マナー・プロトコール研修」を開催し、マナー・プロトコール検定1級の高清水理奈子講師が市内飲食店の方々を指導されました。
4月21日には市役所で「マナー・プロトコール検定3級」試験が実施され、受験した8名全員が合格されました。こうした経緯があって、このたび田中市長にご挨拶の訪問を行う運びとなりました。
田中市長は「佐伯市には約400の飲食店があり、海産物をはじめとして美味しいものをたくさん提供しているが、丁寧な接客や食事の説明をすることで、もっと付加価値を上げられる。そのベースとしてマナーをしっかり学んでおくことが大事」「市民が来て気持ちよくなる市役所であるべきで、市役所の職員にもマナーを学習する機会を設けていきたい」とおっしゃるなど、マナーを習得することの重要性を強く認識していらっしゃいました。
これからも佐伯市のおもてなしレベルが益々向上するようお手伝いをしていきたいと思います。