2018年度マナー・プロトコール学内検定試験の最優秀校に学習院女子大学が選出され、7月17日に明石理事長が同学を訪問し、神田典城学長に文部科学大臣賞を授与いたしました。

学習院女子大学では2012年からマナー・プロトコール検定を学内で実施しています。明石理事長が正課授業「社会儀礼演習」でマナー＆プロトコールを指導しており、その授業を履修した学生と、学習院さくらアカデミーの講座として実施されている「マナー・プロトコール検定３級対策講座」の受講者が検定試験を受験しています。

同学は、優秀校表彰の制度がスタートした2013年度から5年連続で優秀校に選出されている唯一の学校で、最優秀校としての表彰は2016年に次いで2度目です。

表彰式には、越塚美加副学長も加わって和やかな雰囲気の中で行われました。神田学長からは「今回の受賞を学生にも伝え、マナーに対する意識をより一層高めるきっかけとしたいです」とのメッセージをいただきました。

これからも連続表彰記録を伸ばすことを期待するとともに、学習院女子大学の益々のご発展と学生の活躍を祈念しております。