5月18日付のプレスリリースでお知らせのとおり、国際ホテル・ブライダル専門学校が2017年度のマナー・プロトコール学内検定優秀校となりました。

9月25日、明石理事長が新潟県の国際ホテル・ブライダル専門学校を訪問し、栗林直子副校長に表彰状を授与いたしました。

地元ではSTEPという呼び名で親しまれている同校の校舎はもともとホテルだった建物を利用しており、現在も上層階はホテルとしてお客様を受け入れているなどホテルやブライダル業界を志す学生が実習をするには非常に適したところです。

来年4月には新校舎へ移転し、校舎から徒歩3分のところにある明治7年創業の老舗ホテル「イタリア軒」を実習施設として活用できるようになり、さらに実践的なカリキュラムで学べる環境を整えることになるそうです。

同校では、ホテル・ブライダル学科の学生が毎年2月に約14時間の検定対策集中講座を実施し、その後マナー・プロトコール検定3級を受験しています。2017年度は3級受験者43名中42名が合格という大変素晴らしい成績をおさめられ、2015年度に続き4回目の成績優秀校となりました。

「マナー・プロトコール検定」の学習を通じて社会人として必要なマナー＆プロトコールの知識を習得した学生の皆さまが、新校舎で行われる実践的な実習を経てホテル、ブライダルの現場でますます活躍されることを願っております。