4.122017
寺西千代子理事がAERAから取材を受けました
AERA(アエラ)4月3日号で、要人の配偶者の振る舞いについて、寺西千代子理事がプロトコールの観点からコメントをいたしました。
寺西理事は、「公人の配偶者であれ、一個の独立した人間として活動するケースが増えています」と述べ、以前の日本では妻が表舞台に出ることは考えられなかったが、こうした考え方も変わってきていること、一方、西洋においては以前から夫婦で異なる価値観を持っていることが多く、要人が夫妻で来日される時にもそれぞれが関心に応じた訪問先を選択することがあった、といったお話をされていました。
取材の様子