5.12015
オリンピック・パラリンピック教育推進校連絡会で明石伸子理事長が講演をいたしました
4月22日 東京都教育庁の依頼で、明石伸子理事長が「マナーと国際儀礼」というテーマで講演をいたしました。
この講演会は東京都教育委員会が主催するもので、オリンピック・パラリンピック教育推進校の教職員の方々約300人を対象に行われました。講演では、国際交流に不可欠な宗教に関する配慮や、国旗掲揚のルールなどについてお話ししました。
東京都では、2020年東京大会開催を踏まえ、様々な「オリンピック・パラリンピック教育」を展開していくために、幼稚園から高等学校まで約600校を教育推進校と指定し、教育実践の研究開発を行っています。当日は、そのうち約300校が参加し、各校の取り組み事例についての報告も行われました。
講演後は、早速“ぜひ生徒にもこのような話を聞かせたい”という学校からのお問い合わせをいただきました。
2020年東京大会開催に向けて、世界に通用する“マナー”や“プロトコール(国際儀礼)”に対する関心は、ますます高くなりそうです。
以下は、当日使用したスライドです。クリックすると拡大されます。 ※無断転載・使用を禁じます。