10.162013
好評連載中!
理事長の明石伸子が連載中の、「アンフィニ」「教育再生」の秋号が届きました。
アンフィニの「医療スタッフに必要な社会人マナー」も好評のうちに回を重ねて、レッスン15。
今回のテーマは、「日本の暦と季節感」~四季を大切にする日本人~です。
猛暑の夏が過ぎて、待ち遠しい秋がやって来ました。食べてよし、旅してよし、芸術に親しんでよし・・・。気持ちのよい季節を楽しみながら、冬に備え、やがて来る新年の準備を始める・・・。四季を大切にする日本人の感性はどのように養われてきたのでしょうか。今月の記事では、和装や手紙の中の季節感、暦についてもお伝えしています。
一方、教育再生の「めざせ“マナー美人”」は、手紙のマナーpart1
目上の方にお出しする改まった手紙の形式についてです。
第一回は、縦書の手紙の基本構成をご紹介しています。
“もらって嬉しい、書くのは面倒”というのが手書きの礼状ではないでしょうか?形式に則った手紙はなんとなく堅苦しいと思いがちですが、手紙の書式は先人が残してくれた素晴らしいエッセンスに溢れています。
“ルールを知る”“ 形式を守る”事の大切さや便利さを知ることは、社会人として不可欠な事です。