8.92024
清泉女学院大学(長野)が7回目の優秀校を受賞 2023年度文部科学賞後援「マナー・プロトコール検定3級」学内検定結果
長野市内を一望できる高台にある瀟洒な校舎には、清々しい空気が流れていました。
文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」を2023年度に学内で実施された大学、専門学校は113校にのぼりましたが、
その中でも合格率、平均点で優秀な成績をおさめられた学校を「優秀校」として選出していて、表彰状を授与しています。
清泉女学院大学は、2010年度より当検定を選択授業で採用してくださり、優秀校の受賞は今回が7回目。
この成績結果からもわかるように、人を大切にすることに高い意識をもって学業に取り組んでいる学生が多く、
マナー&プロトコールの指導は当初より当協会の認定講師の高沢貴子先生がなさっています。
当日、明石理事長をお迎えくださった田村俊輔学長は、人間学部教授として、キリスト教の精神に基づいた教育を
実践されていらっしゃいます。
協会の概要などをご説明する間も、終始、穏やかで優しい眼差しでお話しを聞いてくださいました。
表彰状の授与式には、学生支援部の宮下部長、同じく学生支援部キャリア支援課の大瀬様も同席してくださいました。
同学は、来年から男子学生が加わり共学となりますが、多様な価値観になればなる程、人との関係が重要になります。
来年はきっと男子学生も当検定を受験され、さらに好成績をおさめられることを期待しています。