すでにプレスリリースでご紹介したように、2023年度にマナー・プロトコール検定を学内で受験した全国113校の中から、
合格率、平均点（150点満点中120点以上）を勘案して優秀校が選定されましたが、この度、秋田県で初めて
秋田コアビジネスカレッジが選出されました。
そのため、7月2日に明石理事長が同校を訪問し、小野巧校長に優秀校の表彰状を授与いたしました。

同校は学生の自主性や意欲を引き出す教育に力を入れていて「職業実践専門課程」認定校として地元企業と連携し、
実践的な学びの機会を多くとっています。
「マナー・プロトコール検定」を受験するのはホスピタリティマネジメント科の学生ですが、ホテルやブライダルの
専門知識や技術だけでなく、マナーやプロトコール、しきたりなどについても学ぶことで、社会に出た時の即戦力の
育成を目指しています。

当日は、実際に1年時に当検定を受験した学生が2年生となって授業を受けていたのでその教室に明石理事長が伺って、
「優秀校」の表彰状授与の報告をしました。明るく素直で、そして笑顔の素敵な学生の皆さんからは歓喜の声が上がり、
その後記念写真を撮って楽しい時間を過ごしました。

このような充実した指導は、櫻庭萌恵先生が担当されていて、先生の優しく親身になって学生と接する姿が、
学生の学習意欲を引き出しているものと実感しました。

同校の益々の発展と、学生の皆さまの今後のご活躍を心から期待しています。