6月1日付のプレスリリースでお知らせのとおり、愛知県の名城大学が2023年度「マナー・プロトコール検定３級」学内試験を実施した113校中、最優秀校に選出されました。
最優秀校には文部科学大臣賞を授与しており、名城大学は2017年に続く2回目の文部科学大臣賞受賞（最優秀校選出は3回目）となりました。

名城大学では、キャリアセンター主催エクステンション講座の１つとして「マナー・プロトコール検定3級対策講座」をナゴヤドーム前キャンパスで実施されており、2023年度は受験者全員が合格されました。

6月26日に明石理事長が同学を訪問し、小原章裕学長に文部科学大臣賞の表彰状をお渡ししました。当日は、鳥居弘志キャリアセンター長・経営学部教授、峯邑恒士キャリアセンター事務部長も同席くださいました。

小原学長とお話するのは、2019年の優秀校表彰式以来でしたが、終始和やかな雰囲気でお話が進みました。学長は、人間関係の第一歩として挨拶を励行していらっしゃり、キャンパスでもご自身から積極的に学生へお声がけされているそうです。この受賞を機に、一歩踏み込んでマナーの重要性についても学生へ伝えていきたい、という嬉しいお言葉をいただきました。

表彰式の様子は名城大学のウェブサイトでも紹介されています。ぜひ、あわせてご高覧ください。