8.62019
名城大学に2018年度マナー・プロトコール学内検定優秀校表彰状を授与
2018年度マナー・プロトコール学内検定試験の優秀校に名城大学が選出され、7月31日に明石理事長が同学天白キャンパスを訪問し、小原章裕学長に表彰状を授与いたしました。
名城大学では2015年度からエクステンション講座の1つとして「マナー・プロトコール検定3級対策講座」を実施し、全学部から希望者が受講しています。現在は、天白キャンパス、ナゴヤドーム前キャンパスで計4講座を開講し、年間約120名が「マナー・プロトコール検定3級試験」にチャレンジしています。年々受講者は増えて、本年度前期までの検定取得者数は350名を超えました。
小原先生は本年4月に学長に就任されましたが、名城大学の卒業生としては初めてのことと伺いました。ご専門が食品科学・栄養科学でいらっしゃり、名城大学で教鞭をとられる前に大阪、兵庫で栄養士の養成をなさっていた頃のご経験から、学生の食事のいただき方や味覚についてなど、多方面にわたって話が弾みました。
また、同席された磯前秀二農学部教授、勝浦正樹キャリアセンター長・経済学部教授からは「コミュニケーションスキルに自信を持てない学生が増えているので、マナー・プロトコール検定はそうした学生のニーズに応えられる資格として、さらに普及していくでしょう」といったコメントをいただきました。
いつも温かく迎えてくださる名城大学の皆さまに感謝し、名城大学の益々のご発展と学生の活躍を祈念してキャンパスを後にしました。
↓先生方との記念写真(右から犬飼斉キャリアセンター事務部長、勝浦正樹キャリアセンター長、小原章裕学長、明石当協会理事長、磯前秀二農学部教授、渥美圭子キャリアセンター課長)