6.242020
2019年度マナー・プロトコール学内検定最優秀校 拓殖大学に文部科学大臣賞を授与
2019年度マナー・プロトコール学内検定試験(3級)の最優秀校に拓殖大学が選出され、6月23日に明石理事長が同学を訪問し、福田勝幸理事長に文部科学大臣賞を授与いたしました。
拓殖大学では2016年度からマナー・プロトコール検定対策講座と3級検定試験を学内で実施しています。同学では、学生に必要な資質としてマナーを重視され、2019年度は就職部主催の無料講座として文京・八王子国際両キャンパスで「マナー・プロトコール検定3級対策講座~国際人に必要なマナーを身につける~」を実施し、受講した44名が全員合格という素晴らしい結果を残されました。
課外講座である「マナー・プロトコール検定対策講座」の受講料を大学が負担しているのは、約100校ある検定実施校の中でも拓殖大学だけです。
表彰式には、福田勝幸理事長の他に川名明夫学長、小倉克彦常務理事、来田健就職部長、舩山博之紅陵企画社長が出席され、学生が登校できない状況下で質の高い教育を提供するための課題や社会人の教養としてのマナーの重要性など幅広い話題について意見交換をいたしました。
いつも温かくお迎えくださる拓殖大学関係者の皆さまに感謝申し上げるとともに、大学の益々のご発展と学生の活躍を祈念いたします。
↓先生方との記念写真(右から舩山博之紅陵企画社長、小倉克彦常務理事、明石当協会理事長、福田勝幸理事長、川名明夫学長、来田健就職部長)