神奈川県立こども医療センターで、2月17日（金）・27日（月）の2回「言葉遣いとコミュニケーション」研修を行いました。

当協会認定講師の堀田 文恵講師が、患者様・ご家族に対しての、またスタッフ同士のコミュニケーションの重要性、さらに適切な言葉遣いについてお話をいたしました。勤務時間中に皆様にお集まりいただくことは困難なため、開講はお仕事が終了した後の18時でした。こうした状況にも関わらず、両日とも約100名の医師、看護師、事務スタッフなど様々な職種の方が参加し、講師の話に熱心に耳を傾けてくださいました。

ご参加の皆様には、改めて「コミュニケーション」の持つ力、また相手の気持ちを理解することの大切さについて考えるきっかけとなったのではないかと思います。