6月17日付のプレスリリースでお知らせのとおり、愛知県の名城大学が2015年度のマナー・プロトコール学内検定最優秀校となりました。

7月25日に明石理事長が名城大学を訪問し、吉久光一学長に表彰状を授与いたしました。当日は、磯前秀二副学長、岸川典昭キャリアセンター長・経営学部教授もご同席くださり、和やかな雰囲気でマナーや品格などのお話をいたしました。吉久学長は、2014年同学の赤﨑勇終身教授がノーベル物理学賞を受賞された際、ストックホルムでの授賞式に随行され、「プロトコール」の重要性を認識されたそうです。

今回の好結果と、受講生からの講座アンケートの高評価を受けて、今後は当検定の受験機会をさらに広めるために天白キャンパス以外でも検定対策講座を検討したいとのご相談もいただきました。

表彰授与式の様子は名城大学のウェブサイトでもご紹介いただきました。ぜひ、あわせてご高覧ください。